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2021.08.20

気持ちの良い店にある「仕掛け」とは?~壁紙編~

すべてのお店には「ストーリー」があります。
お店は、見た目のデザインだけでできているわけではありません。
飲食店であれば、料理の味、メニュー、価格設定、運営方針、人柄、立地など
さまざまな要素が相まって、場の空気は作られていきます。
すべてがコンセプトをよりよく伝えるための「演出」と言っても過言ではありません。

ですから、お店の目指す「ストーリー」を最大限に想像しながら
演出方法を考えるのがとても重要です。
壁紙は、そういった店舗インテリアを印象付けるひとつ。
壁紙には、ビニールクロス、紙クロス、和紙、布などの種類があります。

とくに、ビニールクロスはリーズナブルで、国内では約9割のシェアを占めているほど。
なかには厚みがある壁紙もあり、リフォーム施工でも見栄えよく仕上げられます。

変則的な壁紙の使いかたとしては、次のようなものがあります。

1、底目地にアクセントとして
「ただ壁に貼るだけではつまらない」「何かアクセントが欲しい」とき
底目地に張ってラインを作ると、意匠性がアップします。

2、ガラスの奥に
曇りガラスの奥にうっすらと透けるように壁紙を貼るとオシャレ度が増します。
模様入りの壁紙にすると、塗装とは異なる表現ができます。

3、アートとして額に入れる
海外の壁紙は、さまざまな模様があり、おしゃれではありますが
燃えやすいのが難点で、お店では床から1.2メートル以上の高さに張ることはできません。
現代アート風に額に入れて、ディスプレイしてみてはいかがでしょうか?

欧米は壁紙の先進国と言われています。
輸入品には、実に楽しい壁紙が多くあります。
本棚のだまし絵のようなもの、ワニ革の柄などといった斬新なものまで。

「JAM合同会社」では、壁紙張り替えを中心に、内装工事を承っています。
壁紙は、海外製のものや、デジタルプリントで希望のモチーフをお造りすることも可能!
お客様のニーズやライフスタイルに合わせて最適なご提案をいたします。

店舗やオフィスはもちろん、一般住宅への施工も可能です。
空間演出にこだわりたい方・デザイン性のある内装にしたい方
ぜひJAM合同会社へお任せください。

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