2021.05.20
今増えているデジタルプリント壁紙とは?
内装を貼り変える際、従来の方法は施工主からサンプルデザインなどを提示され、そこから好きなデザインを選ぶのが一般的でした。
もちろん今でもその方法もありますが、それにプラスして登場したのがデジタルプリント壁紙です。
デジタルプリント壁紙はデジタルデータをインクジェットプリンターで印刷した壁紙のことです。
デジタルデータは手持ちのスマホやカメラなどで撮った写真を使用することができます。
尚、スマホやカメラなどで撮った写真を拡大印刷して壁紙するというより、壁の大きさに併せて何枚かにプリントして、それを大きな一枚の壁紙として使うイメージです。
ただ、一眼レフなどでは撮影した写真を4メートル程度の壁紙でしたら、1枚の写真として印刷可能です。
それ以上になってしまうと、粗くなってしまうケースがございます。
基本的に写真や画像は大きいものを小さくすることはできますが、小さいものを大きくするのは難しいです。
元画像データはできるだけ手つかず(全く加工していないもの)で大きいサイズをご提示いただければ幸いです。
元画像データに手ブレやピンボケがある場合は、仕上がりも綺麗になりませんので違う写真をご用意することをおすすめ致します。
壁紙制作をご検討中の方はJAMまでお問い合わせください。




